そうび苑は「ばら苑」 「ばらの館」を意味します。
先代の施設長 長谷川 静子氏が薔薇(ばら=そうび)によせて名付けられました。
開設した翌春には、庭や花壇にたくさんのバラが植えられ、通りすがりの地域の方々から
素敵なバラですねぇと声をかけられるほど賑やかでした。
開設して18年が経ち、年々バラの数が減ってきました。
そこで先日、そうび苑の象徴バラの苗を花壇に植えました。
最初に咲いたのは、赤いバラ「ダブルノックアウト」中輪の可愛いバラでした。
間もなく色とりどりのバラたちが皆様をお迎えしてくれることでしょう。